主催者プロフィール

帆波圭斗
兵庫県加古川市出身
武蔵野学院大学―中村農場―OFFICE YAGI(SSLAB-RDC RUN CLUB/RDC GYM)―現在

PB
フルマラソン2:21’11
100km7:22'37

主な実績
2012年
加古川マラソン 一般の部1位/総合の部2位　(2:28’07)※初マラソン
2013年
神戸マラソン10位/年代別優勝/19歳以下歴代1位記録保持　(2:25’49)
加古川マラソン2位　(2:21’11)※PB
2014年
勝田全国マラソン9位　(2:28’05)
神戸マラソン6位　(2:25'26)
2015年
勝田全国マラソン3位　(2:21’11)※2ndBest
2017年
山梨県下一周駅伝　一日目区間2位タイ/二日目区間賞
加古川マラソン優勝　(2:25’33)※社会人ベスト

その他
嬬恋高原キャベツマラソン、あかぎ大沼・白樺マラソン、南アルプス桃源郷マラソン優勝など

資格
NASM-PES/JHTA-HST
JAAF公認ジュニアコーチ
DNS公認アドバイザー

コメント
私は小学生のころから学校のクラブ活動で走り始め、中学から本格的に陸上競技を始めました。その頃は市内の大会でも下の方でゴールするような実力で、同じ学校の後輩の女の子にも負けているくらいでした。中学3年時、大事な駅伝の1か月前に貧血が判明し、治療を始め、貧血の症状が改善されるとともに力がついていきました。その後は高校・大学と貧血と付き合いながら走り続けてきました。
大学1年時に初フルマラソンを地元の加古川マラソンで経験し、2:28:07のタイムで走り、総合2位に入賞しました。それからは、長い距離に適性があるということで積極的に長い距離の練習からトラックやロードレースで自己ベストを更新していきました。初マラソンから翌年の11月に神戸マラソンで 2:25’49(年代別1位)で自己ベストを更新し、翌月の12月に加古川マラソンで現在の自己ベストとなる2:21:11(総合2位)をマークしました。全く力がなかった小さいころからの経験と、貧血で苦しみながら競技を続けてきた経験を生かして、皆さんに多角的なアドバイスができればと思います。

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